毎日通学しながら、美容師をめざす。

時代とともに美容師の仕事の幅は広がり続けています。技術や知識はもちろん、一人ひとりの「美しさ」を引きだすための感性や創造力、コミュニケーション力などが求められるようになりました。日美では、基礎となる技術や知識を身につけるだけではなく、どんな時代にも対応できる柔軟な感性や創造力、コミュニケーション力を高めるプログラムも充実しています。

2024年度より

美容師を目指す「クリエイティブヘアデザイナーコース」を新たに設置。目指したい将来像に向けてより専門的かつ幅広く学べるようになりました。

コース概要

  • 学科:専門科(夜間部)  
    ※昼間部クリエイティブヘアデザイナー
    コースと授業内容は同じです
  • 募集定員:夜間部80名
  • 修業年限:2年
  • 入学時期:4月
  • 入学資格:高等学校卒業以上
  • 取得できる資格:
    美容師国家資格/日本エステティック協会/AJESTHE認定エステティシャン/
    AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン/AJESTHE認定ボディエステティシャン/
    エステティシャンセンター試験/JNECネイリスト技能検定1級・2級・3級/
    JNAジェルネイル技能検定試験 初級・中級・上級/
    カラーコーディネーター検定(商工会議所)1級・2級・3級/色彩検定

  • カリキュラムをはじめ、コンテスト・イベント等の様々な学校行事はすべて昼間部と共通。学ぶ総時間数・内容・身につけられる力に、昼夜間の差はありません!土曜日授業や春休みや夏休みの休暇期間を短く設定することで、昼夜間で同じ授業時間数を学び、2ヵ年で卒業できます!

  • 担当する教務陣は、夜間部専属。クラス担任制なので、学生一人ひとりの個性や得意・苦手分野などをよく理解した先生が一貫して指導にあたることも魅力のひとつです。又、就職の求人は昼夜間部とも共通。クラス担任と就職担当によるダブル体制で行い、万全の体制でサポートしています!  

  • 入学者は高校新卒の18歳から40代の方までと年齢が幅広く、昼間部と比較して平均年齢が高いことも特徴のひとつ。大学とダブルスクールする方や、社会人で「やはり美容師・ヘアメイクを目指したい!」と入学される方も少なくありません。色々な経験を積んだクラスメイトからの刺激も夜間部ならではの魅力です!

  • 働きながら・大学に通いながらなど様々な環境で美容師やヘアメイクを目指している学生も多い夜間生への応援のキモチを込めて、昼間部より毎月の学費を安く設定しています。
    奨学金や学費ローンを利用する事も可能です。

授業内容は昼間部と同様です。授業内容はこちら

クリエイティブヘアデザイナーコース

授業で学んだ基本技術について、さらに専門的に、深く学びたい。
そんなニーズに応えて、正規の授業の他に追加で学べる講座を用意しました。
学校生活の時間をフルに活かして、自分の武器を育てることができます。

そして、 さらにそのびへ。

社会環境の変化に対応し、
IT化の波をとらえながら、
いかに学びの質を守り、
さらに深めていくか。
その取り組みの中で、
日美では新しい学びのスタンダードが
生まれ続けています。

Lecture授業が、どこでも、何度でも受けられる。だから、もっと深く理解できる。

美容界から高い信頼を獲得している
日美の教育力。
その経験とノウハウの粋が
織り込まれた第一線の教務・講師陣の、
最高の授業を動画に収め、
デジタルアーカイブ化。
日々の授業での利用をはじめ、
最先端のe-ラーニングシステムを通じて
時間外や、休暇・休校期間中などの
オンライン学習にも活用します。

オンラインで、自宅から受講したり、くり返し復習したり。国家試験対策にも力強い味方です。

テキストは手元のタブレットにダウンロードでき、書き込みも自在。板書に煩わされることなく、授業に集中できる。

問題集、視聴履歴などで、到達度も客観的にチェック。オンラインでの学科試験も可能。

Training最高の技術を、マン・ツー・マンのように。間近に見て、学び尽くせる。

ソーシャル・ディスタンスが
求められる中、
プロの技術を「近くで見る」ことが
技術教育をどうするか。
その問題を解決してくれたのが、
ITでした。
教室の黒板を廃し、
大画面モニターに交換。
さらに、全員がタブレットを持ち、
教室内で移動しなくても
すべての学生が手元の画面で
講師の手元を確認できる環境を
整えました。

豊富な技術動画を活用できる、理想的な「見て学ぶ」環境。
自宅練習にも活用。ニューモードや多彩なスタイリング情報などにもアクセス。
サロン実習のサービス、接客にも新しいツールが活躍。

Communication大切な人と、情報と、つながれるから。楽しさも、安心も、さらに大きく。

新たに導入したe-ラーニングシステムでは、
SNS感覚で、一斉にお知らせを流したり、
個別にコミュニケーションを
取ったりすることも自在。
元来、学校での明るく気軽な
コミュニケーションが持ち味の日美でしたが、
さらに細やかに、
ニーズに応じたコミュニケーションが
広がる環境となりました。

多くの学生が集まる校舎は、全館丸ごと、抗菌シールドを施工。日々の授業、仲間とのコミュニケーションも安心です。
日々の連絡や確認、気軽なメッセージボード、相談や個人面談などにも使えるオンラインミーティングなど、多彩なコミュニケーションツールを用意。

専門科

のイベントお申し込みはこちら