卒業生
インタビュー

  • 市田 力也

    「決まったルールはなく、自分次第で道が拓ける世界。」

    市田 力也

    専門科 夜間部14期 2013年卒業

    2013年より、人気ヘアサロン『bloc japon』で勤務。スタッフ30人超、カット席も30席超の大型店。社長も現役スタイリストして活躍。日美生も数人在籍。

    「決まったルールはなく、自分次第で道が拓ける世界。」

    小学生の頃から美容師に憧れていたものの、大学へ進学。けれど夢をあきらめきれずに、大学卒業後に専門科の夜間部へ入学しました。日中は埼玉県のサロンで週6日バイトをしながら、夜は学校で勉強。なかなかハードな毎日ではありましたが、自分が本当にやりたいことだったから、もう楽しくてしかたがありませんでした。今働いている『bloc japon』は、大学在学中にカットモデルで声を掛けられて以来、お客として通っていたサロン。縁あって、そのまま卒業と同時に就職しました。店の設えや、時代の先端をいくエッジの利いたスタイルや独自のカルチャーに、とても魅力を感じています。bloc japonでは、ルールやマニュアルではなく、本人の意志と実力を問われる。朝晩の練習も自分次第だし、カットモデル何人というノルマもありません。この自由な風土は好きなのですが、その分、自信を持ってお客様の要望に応えられるよう自分を磨き続けることが必要になる。テクニックとスピードの両方を備えるために、日々、努力をしています。僕は入社してから2年弱でお客様を担当するようになりました。スタイリストとして、“モードやストリートファッションを日常に落としこむ”ことを意識して、スタイルを提案しています。この道を極め、この世代のトップを走りたいですね。

  • 中原 梓

    「憧れの街、ニューヨークで、ついに自分のお店をオープン。」

    中原 梓

    専門科 昼間部7期 2006年卒業

    卒業後は、日美の教務課に勤務。2011年に退職し、翌2012年に渡米。ニューヨークで5年のサロン勤務を経て、現在は2018年の起業へ向け、店舗づくりに奔走中。

    「憧れの街、ニューヨークで、ついに自分のお店をオープン。」

    世界で活躍できるクリエイターになりたいとの夢を胸に、2012年に渡米しました。現在はニューヨークのヘアサロン『ANTHONY GIANNZERO HAIR SALON』に勤務しながら、週2回、別のネイルサロンでも働いています。それに加えて、いろいろな撮影現場でのクリエイティブにも携わっています。アメリカではヘア、メイク、ネイルと、それぞれ技術者が分かれているのが普通。私のように一人ですべてをやるのは珍しく、撮影現場でも驚かれます。どの仕事も私にとっては大事なので、一つには選べません。いろいろなことをやることで、全体的にスキルが磨かれている感じがありますね。美容の仕事は、お客様の満足がダイレクトに伝わってくるので、常に真剣勝負です。これといった正解はなく、毎日が新しい答えを求めての模索。これが私にはすごく刺激的で、人生を面白くしてくれるんです。特にニューヨークには、創作をする人間にとってはチャンスがたくさんあり、自分次第でさまざまな経験ができます。今は、ついに自分のお店をオープンするために、バタバタと準備中です。当面の目標は、サロンの運営を軌道に乗せること。そして将来的には、日美の生徒たちが研修に来られるような仕組みをつくりたいと思っています。

  • 菊池 夢菜

    「人生の晴れ舞台を、より輝かせられるように。」

    菊池 夢菜

    総合美容科 4期 2014年卒業

    卒業後は、山口と東京に出店するエステティックサロン『ヴァンベール』に入社。山口県の本社研修所で2か月の新入社員研修を受け、新宿店に配属。その後、希望によりブライダルの仕事が多い銀座店へ。

    「人生の晴れ舞台を、より輝かせられるように。」

    美容との出会いは高校3年生の時。家族旅行の際に、初めてエステを体験したことでした。私が気になっていた肌トラブルに対して、とても丁寧にアドバイスをしてくださって。「この仕事は誰かのためにも、自分自身のためにもなる」と思い、美容の道へ進むことを決意。そこで知識を深く学べる学校を探し、日美の総合美容科にたどり着きました。卒業後は、元々興味があったブライダルの会社へ。まずは2か月間におよぶ研修があり、技術をトータル的に学びました。研修を終えたあとは現場へ配属。新宿店を経て、現在は銀座店で勤務し、毎日たのしく働いています。この仕事は、挙式という晴れ舞台までに、いかに花嫁さんをきれいにできるかが勝負。しっかりとその方にあったプランニングをして、挙式日というゴールまでに狙い通りの結果を導きだす。その一連のプロセスが好きなんです。その中で特に重要となるのは、お客様のことを知るために必要なカウンセリング力。お客様の現状を知り、悩みに向き合い、最適なプランを組む。そして、ホームケアの方法もアドバイスすることで、美しさを保ち続けてもらうことができる。これが実践できているのは、学生時代にカウンセリングの重要性を教えてくれた、日美の先生方のおかげです。

  • 畑江 千穂

    「小学生の頃から憧れていた、ヘアメイクの世界へ。」

    畑江 千穂

    東京都出身。武蔵野美術大学卒業後、日本美容専門学校の夜間部へ。在学中にヘアメイクアシスタントを並行し、2014年に独立。現在はファッション誌、カタログ、広告などでヘアメイクとして活動中。

    「小学生の頃から憧れていた、ヘアメイクの世界へ。」

    小学生の頃から、雑誌などで活躍するヘアメイクの仕事に憧れていた私。その夢を叶えるため、美大を卒業後に日美へ入学しました。卒業した後は、サロンでの勤務を経て、ヘアメイクの師匠のもとで修行。昨年、アシスタントを卒業し、現在はフリーランスとして活動中です。主に、ファッション関係の撮影やショーの現場で、ヘアメイクの仕事をしています。ヘアスタイルは“彫刻”、メイクは“絵画”に近いと感じており、この仕事は芸術作品をつくることに似ている気がします。ただ実際には、一人ひとり個性の違う、“モデル=人”が関わってきます。モデルをどのように美しく見せるかということに加え、ファッションの撮影の場合は、トレンドも意識しなければいけません。最新のあらゆる情報を身近に感じとり、それを作品として雑誌や広告などの媒体にアウトプットする。そのスピード感が問われます。忙しい毎日ですが、多くのことを吸収しながら、とても充実した生活を送っています。

  • 佐々木 庄太

    「日本で培った技術は、世界に通用する。」

    佐々木 庄太

    日美を卒業後、単身でオーストラリアへ。
    現地で美容師として活動し、日本へ帰国。2008年カナダで日系美容室の立ち上げに参加。2012年より『Antique Hair Stadio』を独立開業。

    「日本で培った技術は、世界に通用する。」

    私は国内で働いている時から、海外で自分のお店を持つことを目標にしてきました。実際に海を渡ってからも「地元のお客様とふれあえるようなサロンを開きたい。」その想いを原動力に、カナダの移民ビザを取得しました。そして、ダウンタウンから少し離れた住宅街に自分の希望に合う物件を見つけ、念願だった美容室をオープン。サロン名でもある『Antique』をモチーフに、レンガを古く見せるために色を塗ったり、店内には小人が住んでいるかのような階段とドアをつけたりと、遊び心たっぷりの空間を演出しています。ここ最近では、日本の美容技術は世界で高く評価され、カナダでも日系ヘアサロンの出店が急増してます。けれど、まだまだ開拓していける余地はある。現在、2 店舗目の出店に向けてコンセプトなどを模索中です。これからも、日本で学んできた技術とサービスに自信を持って、いろいろな国の方々に喜ばれるサービスを提供していきたいですね。