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雑誌は、ヴォーグからマリクレール、パリコレでも、数々の有名デザイナーのヘアを担当したパスカル ヴォルフェールが、2007年12月、日美パリ研修のショーで、とても『スタジオワーク』な作品を披露してくれた。
モデルは、パリのキャバレーで働く踊り子さんたち。ウォーキングにも貫禄さが。さすが、舞台を知っているといった感じ。今年の傾向として、広告、キャンペーン、雑誌、コレクション等にも、キャバレーやサーカス、ダンスなど、劇的で、スペクタクルな演出が非常に多い。
それにあやかってか、今回のショーは、マジックで幻想的なスタイルだった。
それぞれのモデルが、まずは、鬘で登場。といってもパスカル先生創作のもの。素材が面白く、大鋸屑(木屑)であったり小枝であったりと、自然の素材を使った、アート感覚にとんだ面白いフォルムと質感の鬘だった。クレポン(ヨーロッパの『毛たぼ』。ドーナツ型、ソーセージ型、半球型などがある)をふんだんに使って、大きなボリュームを出したり、タイツやストッキングをアクセサリーとして、又フィルム創りに使ったりと、アップスタイルの通常の概念を大幅に超える現代アート的な作品。
『シックで、セクシーで、グラマーなアイコン』といった感じの女性たちが表現されていた。
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バレー界では、世界的に有名な、振り付け師、ベシャールが2007年末に亡くなりました。バレー界の偉大な輝きを持つ星が、又1つ消え去りました。 そして、美容界では、戦後パリでモードが華やかに開花した時代から、その名を揺るぎないものとしてきた、『シニョンの天才芸術家』、『フランスエレガンスの象徴』、アレキサンドルド パリが、85歳でこの1月に亡くなりました。彼は、有名デザイナーと共にも働き、(Chanel, Grès, Yves Saint Laurent, Hubert de Givenchy, Balmain, Gaultier, Muglern等.)1946年には、アーティスティックなシニョン(アップスタイル)のコンセプトを創り、『オート クワフュール』の生みの親でもあります。
彼のサロンは、デルバン氏に受け継がれ、アートディレクターミネッティ氏のもと、パリ マティニオン通りに現存しております。彼らの名は、これからも人々の心に深く感銘を残し、その栄光は、世界に向けて絶えず輝き続けることでしょう。
お二人のご冥福をお祈り致します。
(レポーター 日美パリオフィス 岡田小夜里)
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